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▼Q.283 リスケジュールの申し込みにあたり、回収不能な売掛金や在庫の存在を銀行から質問されました。実際には結構あり、これまで隠してきました。今後適正に処理をしていくため、銀行にも開示をしたいのですが税理士先生より止められています。どうすればよいのでしょうか?

2018-11-02


▼A.283
リスケジュールを行う際には、概ね経営改善書の作成が求められることと思いますが、弊社の場合、不良化している資産は開示を行うことが基本です。その際に税理士先生から反対されることは度々あります。

しかし、弊社としては、粉飾等を存置したままというのは

・不正な経理処理や粉飾の存在が「経営改善」の趣旨から外れますし
・その後判明した場合に、尚更借り手企業の立場は不誠実、と悪くなること
・また、粉飾をそのままにすれば、見た目再生までの距離は小さくなるのですが
(より累積利益がある方向にブレているため)、正常復帰する際に「実際にはまだ正常化するべきではない状態」での正常化となることでその後の返済負担が会社の本来の適正値より大きくなるため、

デメリットばかりである、と考えています。

税理士先生が消極的な場合、「粉飾を主導した」と銀行に理解されて責任問題になることを怖れて、ということが多いです。
具体的な処理手法は様々ですが、税理士先生に責任があるとされることはよほどの場合を除いてありませんので、是非専門家にご相談して税理士先生も交えて打合せされるとよいでしょう。

 

   

 


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