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ある会社の1コマ<ボート部品型受注>

2016-04-05

新年度に入り、皆様お忙しくされていることと思います。
新たな目標を立て成果を獲得しましょう。

今回は、『プレジャーボート部品型受注』についてお話をさせて頂きます。

X社は、自社製品(【FRP】プラスチック製品)の製造販売を行っています。
また、RTM工法開発も同時におこなっております。

顧客よりレジャー用ボートの部品試作の依頼がありました。
現状、他社においてRTMにて生産を行っているが効率・品質面より十分なものが得られず、
再度、開発を行いたいとの要望で設計・型製作・試作の順で開発が進められました。

型は、顧客の要望で製品2ヶ取り(1型で2ヶの製品を製作する)にて試作を進めました。
2ヶ取りの難しい面は、上下の型のバランスと樹脂の流し方にあります。
上下のクリアランスが製品の厚みとなりますので型の完成度合いのチェックを行い、
試作を行いますが上下の型を合わせる場合、微妙な位置ずれで樹脂の流れが変わり、
結果として均一な厚みの製品が出来ない(不良品)ことになります。

試作を行うと同時に型周囲の金具の調整、ガラス繊維のセット方法、樹脂の粘度の調整など
パズル方式に様々なテストを行い、最適な条件を探し出します。

生産型は、ノウハウとともにお客様に納品を行い、

生産タクト・品質ともに向上し、お客様にはよろこんで頂きました。

新たな製品試作などを行う際は、試行錯誤しないと先が見えてこないものは、多くあります。
ただ、あきらめずに追求することでゴールが見えます。
それは、ノウハウとなり後々の自社の成長に大きく役立つものとなります。

 


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