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地元の金融機関 -2014年12月03日号

2014-12-12

『地元の金融機関』

既に読まれたかともあるかと思いますが、まだ読まれていない方の為に今回は11月15日(土)の中日新聞の朝刊に地元の東海3県の地方銀行についての記事がありましたので、その記事をご紹介させていただきます。

1.2014年9月決算について

   実質業務純益(単体) 前年同期比 純利益(連結) 前年同月比 
 名古屋銀行   36億円 ▲11.6%   34億円   26.7%
 愛知銀行    33億円 ▲21.1%   27億円  ▲27.9%
 中京銀行    25億円 ▲ 0.1%   13億円   70.7%
 十六銀行   115億円  33.5%  109億円    6.5%
 大垣共立銀行  94億円  30.3%   50億円  ▲ 7.8%
 百五銀行    68億円 ▲13.7%   61億円  ▲21.0%
 三重銀行    22億円  51.2%   27億円    2.4倍
 第三銀行    39億円 ▲17.0%   24億円  ▲32.2%

 今回の中間決算について、新聞では貸出金利が低下した影響などで、四行 で純利益が減少。純利益が増加した四行については、貸出先企業の業績回 復で、倒産に備えて事前に積み立てる不良債権費用が減ったことなどから純利益が増加。本業のもうけを示す実質業務純益も五行で減少したと記事にありました。

2.地銀再編中部では?

 地銀再編中部ではという記事です。これは横浜銀行と東日本銀行が統合が発表された翌日の新聞に記載されていたものです。
 地銀再編の動きが全国で相次ぐ中、名古屋証券取引所で決算会見をした東海三県の地銀八行の頭取は、ただちに追随する考えはないと表明し下記の内容が頭取の発言として記載されておりました。

・再編をめぐる地銀8行トップ発言
 中京銀行  『再編は理にかなっている』
 十六銀行  『常に頭にいれている』
 三重銀行  『選択肢となる可能性はある』
 百五銀行  『将来的に可能性はある』
 第三銀行  『当然一つの選択肢だ』
 大垣共立銀行『単独で残れるように最善尽くす』
 愛知銀行  『人口減は差し迫っていない』
 名古屋銀行 『地域が成長しており必要ない』
 
・地銀再編の記事については、地域金融機関に詳しい家森信善(名古屋大客員教授)のコメントものっており、そこには『規模を拡大すれば、地銀も生き残れるような甘い時代ではない。海外進出支援や企業再生など行員の専門性をいかに高められるかが鍵となる』と話されておりました。
 
皆様はこの二つの記事を読まれてどの様に感じられましたか?
『貸出金利が低下した...』『貸出先企業の回復...』『地銀再編...』
 いろんな言葉が出てきました。納得された方、そんな風に感じれなかった方、様々だと思います。
 ただはっきり言えるのは、金融機関は企業の生命線の一つであると私は思います。
 その金融機関の動向は非常に重要な問題であり、常に関心をもっていていただきたい。と思い今回は記事を紹介させていただきました。 
 今後地銀再編がこの中部であるのか?それともないのかは、わかりませんが...
 
 
                                 以 上

 


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