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新規開業とメガ信金との付き合い方 -2018年11月07日号

2018-11-08

『 新規開業とメガ信金との付き合い方 』

弊社では、新規開業のお手伝いを手掛けることもあります。

事業計画の策定支援や、創業融資の調達支援です。

この度、ご依頼があり、事業計画の策定支援や、創業融資の調達支援をお手伝いすることになりました。

まずは、事業計画の策定に取り掛かりました。
開業予定者にいろいろとヒヤリングさせていただきます。

PL・BS・CFの各計画の策定をおこないます。

現実的な部分もきちんと織り込みながら、資金繰りが大丈夫であることを確認していきます。

事業計画が固まりましたので、次に、金融機関との接触を図ることにしました。
どの金融機関が適しているか、選択していきます。

東海地方は、金融機関の数が多いとされています。
地域に密着した信用金庫も数多くあります。

そうした中で、地方銀行よりも大きい”メガ信金”と呼ばれる信金も存在します。

今回は、そのメガ信金を主に複数、接触していくことに致しました。

事業計画に関しては、開業予定者の説明と数値計画との整合性は合致していますので、金融機関担当者にすんなりと理解してもらえました。

それで、速やかに融資の手続きに入る予定だったのですが、そこでメガ信金の金融機関担当者から、「実は。。」と話がありました。

「実は、この度、新規の取引においてはすべて調査することになりました。所謂、反社会的勢力との関わりがないことをチェックさせていただくものでして。。」

詳細を聞いてみると、メガ信金が独自でおこなっている調査で、コンプライアンス強化によるもの。
メガ信金の本部内のデータベースで調査をするとのことです。

それ自体は問題ありませんので、調査をしていただいて構いませんので進めてください、と返答しましたが、「調査期間に1か月ほどかかります。。」とのこと。
調査期間の長さに、少々、驚きましたが、開業予定には、まだ余裕があるので、了解しました。

メガ信金はメガだけあって情報をたくさん持っています。
それも地域に密着した情報を持っています。

今後の事業展開に必要な情報をもっていることも考えられます。

それと、このメガ信金が貸したのであれば大丈夫だ、という地域の金融業界の慣習らしきものもあります。
こちらとしても、取引したい金融機関ですね。

ただ、もし資金需要のタイミングがもっと早めに必要であった場合は、断っていたかもしれません。
1ヵ月のタイムラグは大き過ぎます。

もし貴方が、東海地方のメガ信金で、新規のお取引を考えているのでしたら、早めに接触されることをお勧めします。

早めに接触して、事前に信用調査をしてもらっておくべきです。

今後、こうした流れが他の金融機関でも、起こりうることを想定しておかねばなりませんね。

この度の情報が、ご参考になれば幸いです。


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