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消費税増税の先送りの影響度 -2014年11月26日号

2014-12-05

『消費税増税の先送りの影響度』

消費税は、平成26年4月に5%から8%になり、平成27年10月に8%から10%になる予定でした。

しかし、今回、平成27年10月の8%から10%への増税を、一年半先延ばしにするということを表明しました。
(つまり、平成29年4月になったということです。)

経営的には、このような外部環境の変化をしっかりと捉えて置く必要があります。

すでに、平成27年10月を想定した企業もあるかと思います。例えば、そろそろ駆け込み需要に向けてのマーケティングをしようと考えていた企業とすれば、当てが外れたかもしれません。

逆に、増税の影響で厳しい環境が少しは緩和されると考える企業もあるかも知れません。

今回の増税は、長いスパンで先読みが出来る外部環境の変化ですので、なるべく早め早めに対策を取る必要があるのです。

よって、今回の先延ばしによる影響もしっかりと見極め次の対策を練る必要があります。

同時に、もう一つ考えて置くことがあります。

それは、増税や政治の問題は、あくまで外部環境の変化だということです。

上記のように、外部環境の変化も結局は業績に影響が大きいので、忘れても良いという訳ではありません。

でも、内部環境(会社内のことや直接のお客様のこと)を整える方が優先なのです。

つまり、外部環境の変化「だけ」に目が行き過ぎて、自社の経営状況の事を忘れてはいけないということです。

まずは、自社の経営をどうしていくのか(経営理念、経営戦略、経営戦術など)をしっかりと検討し、その中で、外部環境の変化にも目を向けると言う流れです。

つまり、会社内「だけ」しっかりやっていても、外部環境「だけ」しっかり見ていても、良い結果にはつながりません。

消費税の話から、結局は、経営の話につながりましたが、このように環境の変化の大きい時は、外部環境と内部環境、両面をバランスよく見ながら経営をしていく必要があるということなのですね。

 


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