8月, 2017年

銀行対策(借入、返済など)の基本とは?

2017-08-02

【銀行対策】(借入や返済対応について)の講演会をな
どを多々してきましたが、意外、驚かれるのが、「現在」
や「将来」の話が多くて、「決算書」についての話が少
ないことです。

【銀行対策】と言うと、「格付け」の話など過去の決算書
のことについて話されることも多いのですが、残念ながら
【それでは銀行対策にはなりません。】

例えるならば、ピッチャーがマウンドに立った時に、
打者を見ずにデータを見ながら投げているのと同じです。

野球でも過去のデータをうまく分析することは大切です。
しかし、それはあくまで分析の話であって、それを踏ま
えて今、どのように対戦していくかが重要です。

企業の決算書はあくまで過去の数字でしかありません。
つまり、「今」何をするか、「将来」何をするかは、
決算書には表れていないのです。

【銀行対策の基本は「今」と「将来」なのです。】

当然ながら「過去」の延長線上が「今」と「将来」なの
で、決算書も無視できるわけではありません。

過去の決算書を「今」から良くすることはできません。
やるとすると「粉飾決算」となります。

しかし、「今」と「将来」を見据えて行動できれば、
来期以降の決算書は良くなる可能性があるのです。

つまり、「事業計画書」や「資金繰り表」がしっかり
できる体制が重要なのです。

しかも、「こう書けば銀行の心証がよい」などと言う
ようなレベルの低い話では意味はありません。

「この事業計画で進むことによって、事業が成長して
行く」と言うような【実行できる事業計画書】であり、
【成長できる事業計画書】であるべきです。

ぜひ、過去ばかりに囚われず、「今」と「将来」にも
目を向けてみてはいかがでしょうか?

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「 北陸銀、富山の中小支援で協定 中小企業家同友会と 」 認定事業再生士 坂将典の日誌

2017-08-01

2017年07月22日付けの 日本経済新聞Webサイトで「 北陸銀、富山の中小支援で協定 中小企業家同友会と 」の記事が掲載されました。

「 北陸銀、富山の中小支援で協定 中小企業家同友会と 」

(以下、一部抜粋です)

北陸銀、富山の中小支援で協定 中小企業家同友会と

北陸銀行は富山県中小企業家同友会と25日に中小企業支援で連携協定を結ぶ。
個別企業からの相談対応や事業承継、販路開拓などで協力する。
販路開拓では商談会への参加を呼びかけるほか、同行が提携するベンチャー企業の技術仲介サイト「Linkers(リンカーズ)」への登録を促す。
中小企業の成長を支援し、地域経済の活性化につなげる。

同行は中小企業支援で既に、石川県と福井県の中小企業家同友会とも同様の協定を結んでいる。

北陸地域の地方銀行は、東海地域のそれと比べると、新しい取り組みが多いです。

直接、担当者に聞いたところ、貸出やクレジットカートといったノルマがなくなったり、人事評価の対象でなくなったり、と純粋に中小企業を支援するという基盤ができているといった印象です。

北陸地域のこうした動きは、東海地域と比較し、金融機関の数が少ないということや企業数も少ないということがあるため、金融機関が以前より危機感を持って、リスクを取りに行った成果だと思います。

東海地域の金融機関にも時間がかかるでしょうか、いずれはそうした流れが来ると考えています。
引き続き、注意深く見守っていきたいと思います。


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