2月, 2018年

キャビネットの製造工夫 -2018年02月21日号

2018-02-23

『 キャビネットの製造工夫 』

今回は、『キャビネットの製造工夫』についてお話をさせて頂き
ます。

M社は、プラスチック製造販売を行っています。
FRP用生産型に関しては、品質に定評があり大手通信会社と共同特
許を出しているK社より通信用キャビネットの生産型の受注がありま
した。

K社と打合を進めていき製品も受注することになりました。
製品は、集合住宅で使用する光ファイバー用のキャビネット(外部使
用)で箱形状です。内部温度が上昇すると光ファイバーケーブルが断
線するため温度上昇を抑えるフィルム等を中に埋め込んで差別化を図
っております。

キャビネットは、5パーツで1セットであり、生産型だけでも15型あり
場所の確保、人員配置、材料・部材置き場で苦慮しました。
納期が短いため生産しながら工夫をしていきました。

・型と工場内に色テープを貼り、工程が誰でもわかるようにしました。
・取付部品、ナット、ボルトなどは、必要数量をあらかじめ作業ケー
 ス に入れ2次加工しやすくしました。
 (ボルト・ナットは、何ヶではなく何gで管理しておりました)
・工程にあわせ作業台も準備しました。

※当初苦労したのは、作業をする人が自分は何をしなければならない
のかを把握してもらうことです。
全工程と流れが十分理解されていなかったことが原因でロスが発生し
ておりました。
また、K社からの仕様、品質なども明確でなかったため打合せをしな
がら生産でしたので苦労しました。
その中でも効率・品質向上を目指し、1つ1つ提案を行い解決していき
ました。

K社及び大手通信会社には、対応力を認めていただき、その後も新た
な型、製品の受注を頂きました。

社内で工夫改善を進めていくことは非常に重要ですが顧客の要望を的
確に把握していくことが重要だと認識いたしました。

顧客からの要望は、打合せを重ね十分な理解をして仕事を進めていき
ましょう!


最新のメルマガをご覧になりたい方はこちらからご登録を!

コンサルタントに直接のご相談はこちらからお問合わせを!

banner_mailmagazine denwasoudan

▼Q.250 銀行からの借入を期限前に返済しようとしたところ、手数料として数十万円もの請求を受けました。こんなことはあるのでしょうか?

2018-02-16


▼A.250
今月(2018年2月)、一部報道もされましたが預金口座維持手数料を設定する動きが金融機関にあるなど、以前はなかった取引に手数料が付与されることが増えています。

ここ20年でも、両替手数料が生まれたり、手形や小切手の発行手数料が大きく増額されたりしてきました。
(このお客様の場合、金銭消費貸借契約証書を確認させていただきました)

残念ながら、お客様の場合は契約書に本手数料の記載はされており、その範囲内の請求ですので知らなかった、払わないと主張するのは残念ながら困難です。
他に私の知る限り、融資の提案をしただけで「設計手数料(実際の名称は少し異なります)」を数万円顧客請求してきた金融機関も現れており、今後は日常から注意して金融取引を行わないと、予想していないところで手数料の請求を受けてしまう
ことはありえます。

企業は自衛する必要があります。

 

   

 


最新のメルマガをご覧になりたい方はこちらからご登録を!

コンサルタントに直接のご相談はこちらからお問合わせを!

banner_mailmagazine denwasoudan

 

東海地方の金融機関とその他地域の金融機関の考え方 -2018年02月14日号

2018-02-15

『 東海地方の金融機関とその他地域の金融機関の考え方 』

先日、ご相談のあった企業の事例です。

こちらの企業は、利益は確保できているものの、借入本数が多く、
月次の返済が多額になり、常に資金不足に悩まれておりました。

借入の内容を聞きますと、ほとんど運転資金(仕入資金)で、一部
プロパー融資はあるものの、大半は信用保証協会の一般枠とセーフ
ティ枠の融資で占められており、既存の金融機関からは借入本数を
まとめるといった提案は難しいと言われている、とのことでした。

こうした対応は、典型的な東海地方金融機関のの融資形態だな、と
いう印象です。

既存の取引銀行では、本数をまとめられない、とのことでしたので、
東海地方以外の金融機関に当たってみることを視野に入れて動いて
みることにしました。

そこで、弊社がお付き合いのある北陸地方の金融機関担当者に打診
したところ、当社社長と面談したい、とのことになり、簡単な資料
を作成し、一緒に伺うことになりました。

北陸地方の金融機関へは、借入本数が多いため、月額返済が大きく
なっている現状を説明し、どんな支援可能性があるか、協議いたし
ました。

金融機関側としては、まだ可能性の段階ではあるが、借入を一本化
し、月額返済負担を小さくすることを検討してみたい、との回答が
出てきました。

信用保証協会の承諾を得ての一般枠での融資や融資制度での融資も
まとめて、プロパー融資で借り換えるというスキームなのですが、
自分としては予想通りの可能性の打診でした。

これに驚いたのが、ご相談者の社長で、保証協会の制度融資をプロ
パー融資で借り換える、さらに一本化する、というやり方が可能な
のか、と何度も確認されておりました。

このように、社長がびっくりされた、というのが東海地方の経営者
の現状なのだと思います。

保証協会付の融資を含めたすべての融資を、プロパー融資でもって
切り替えるというスキームを考えたこともないのだと思います。

そうしたことを思考するという概念がないというのも、東海地方の
金融機関がそうした刷り込みをしているとも言えますが、実態は
東海地方の金融機関担当者自身にも、こうした概念もないので、致
し方ないところでしょう。

経営者には、こうした融資形態が可能であることを知っていただき、
既存の金融機関との交渉や、新規の金融機関の交渉に役立ててくだ
さいませ。


最新のメルマガをご覧になりたい方はこちらからご登録を!

コンサルタントに直接のご相談はこちらからお問合わせを!

banner_mailmagazine denwasoudan

名古屋熱血コンサルタントの日記Vol.26

2018-02-14

皆様いかがお過ごしでしょうか?

早いものでもう2月も半ばです。2/12が終わってしまいそうです。
皆様は新年に立てた目標通りに順調に物事は進んでいますでしょうか?
私は・・・順調です!(自分に言い聞かせているだけですが。今年は何事もプラス発想で行こうと思っています。)
皆様もあきらめずに1日、1時間、1分を大切にして目標を達成しましょう。

昨年は金融機関の大統合時代の到来かと思いましたが、実際には昨年発表された第三銀行様と三重銀行様、今年発表された桑名信用金庫様と三重信用金庫様の統合と三重県の金融機関の統合発表となりました。
昔から噂されている愛知県の金融機関様の動向は・・・今年は何か動きがあるのでしょうか?

昨年末から金融機関様のニュースと言えば、金融機関の大リストラ時代の突入を感じさせるような人員削減記事です。この記事を目にした時、私はこの様に個人的に思いました。それは、金融機関のリストラは中小企業にとって『プラス』なのか『マイナス』なのか?

あくまでも個人的な考えです。最近金融機関様との対応の際に担当者のレベルの違いを感じることがよくあり、大リストラ時代に突入すればさらに格差が生じる可能性があるという事です。リストラ=できない人が去っていくというイメージがありますが、できる人が更なるグレードアップを目指して金融機関を去っていった場合は、できる人財が減り、できない人財が残る・・・想像してください今より〇が落ちる可能性もあるという事です。つまり企業様の、経営者様の気持ちが本当に伝わるのでしょうか? 本当に適正に判断していただけるのでしょうか?

 今後金融機関様の対応に左右されないように、今から自社でできる事をやっていくべきではないでしょうか? 目指すものは、『金融機関様が企業を選ぶ』のではなく『企業様が金融機関を選ぶ』のです。
1人で悩んでいても解決策は見つからないかも? どんな些細なことでも? 大丈夫です。一緒に考え、一緒に解決しませんか?

私のモットーは、最後まで諦めない!最後まで全力でサポートする!です。
  エクステンド 名古屋オフィスのヤマナカがとことん一緒に対応させていただきます。

 


「名古屋熱血コンサルタントの日記」の過去記事をご覧になりたい方は
↓ ↓ ↓
名古屋熱血コンサルタントの日記


最新のメルマガをご覧になりたい方はこちらからご登録を!

コンサルタントに直接のご相談はこちらからお問合わせを!

banner_mailmagazine denwasoudan

▼Q.249 私は愛知県で製造業を営んでいます。先日設備貸与制度があると聞いたのですが、どのような制度ですか?

2018-02-02


▼A.249
設備貸与制度(小規模企業者等設備貸与事業)とは、公益財団法人あいち産業振興機構が申込者に代わって、ご希望の機械販売会社から機械・設備を購入し『割賦販売』又は『リース』するという制度です。

担保は原則不要、保証金も徴求しない等大変利用しやすい制度となっております。またこの制度は金融機関様や信用保証協会の借入枠とは別枠でご利用いただける制度です。愛知県のみならず他の都道県にもあると思いますので、関係官庁に確認していただくことをお勧めいたします。尚、メルマガにて詳細をご案内させていただきます。

 

   

 


最新のメルマガをご覧になりたい方はこちらからご登録を!

コンサルタントに直接のご相談はこちらからお問合わせを!

banner_mailmagazine denwasoudan

 

小規模企業者等設備貸与事業(あいち貸与) -2018年01月31日号

2018-02-01

『 小規模企業者等設備貸与事業(あいち貸与) 』

今回は愛知県の小規模企業者等設備貸与事業(あいち貸与)についてお話しさせて
いただきます。

これは、設備貸与制度(小規模企業者等設備貸与事業)と呼ばれるもので、あいち
産業振興機構様が申込者に代わり、ご希望の機械販売業者から機械。設備を購入し
割賦販売またはリースを担保は原則不要、保証金不要、金融機関様や信用保証協会様
の借入枠とは別枠でご利用できる制度です。

この制度の概要について下記にご紹介させていただきます。
対象者 :小規模企業者等または創業者
従業員 :50人以下(業種によって条件あり)
対象設備:経営の革新、創業を図るために必要な設備で、県内に設置する新品の設備。
貸与額 :1,000千円~100,000千円
期間  :・割賦(5年又は7年)
     ・リース(3年~7年)
      *設備の法定耐用年数により、利用できるリース期間に制限あり
利率  :・割賦、リース共に区分により設定(業績・経営革新計画の有無により設定)
      *商工会議所・商工会経由の申込の場合は優遇金利が適応されます
返済方法:・割賦(1年間の措置後、月賦又は半年賦)
     ・リース(月払い口座振替)
当初費用:・割賦(火災保険料が割賦販売契約締結の前日までに必要
     ・リース(なし)
 *この制度には詳細な案内が出ておりますので各項目で確認をお願いします。

この制度について、愛知県、岐阜県でも同じ制度があり、問い合わせ先は下記になります。
三重県:公益財団法人 三重県産業支援センター 経営支援課
    電話番号059‐253‐4355
岐阜県:公益財団法人 岐阜県産業経済振興センター
    電話番号058‐277‐1090
*同制度はHPにも記載されておりますので確認してみてください。

上記の事でも、上記以外の事でも 『何をどの様に、誰に相談したらいいかわからない方』
 弊社にご相談ください。御社のお悩みを一緒に考え、一緒に解決しましょう!


最新のメルマガをご覧になりたい方はこちらからご登録を!

コンサルタントに直接のご相談はこちらからお問合わせを!

banner_mailmagazine denwasoudan
Copyright(c) 2011-2016 EXTEND Co., Ltd All Rights Reserved.
スマートフォンサイトを表示