『 愛知県の会社が新型コロナウイルス感染症を受け社内体制の見直しを 』 -2020年06月24日号

今回は、『愛知県の企業が新型コロナウイルス感染症を受け社内体制の見直しを』についてお話をさせて頂きます。

M社は、建築関係で主に新築の受注を行っております。
今回の新型コロナウイルス感染症が広がりを見せ始めた際、いち早く日本政策金融公庫に融資申し込みを行いました。

直近12月で借入を行っていたため1,000万円の真水、据置は6ヶ月になりました。同時に金融機関とは、セーフティネット貸付の準備を進めており無事に2,000万円5年据置にて融資が実行されました。

管理ソフトを購入し、今後の受注拡大、原価管理、実績顧客のフォローなどの準備も万全の体制をとっております。

以前の融資もあり当面の資金確保、受注も年内分の確保ができました。
ただ、未知のウイルスとの戦いは何が起こるかわかりませんので社内体制の見直しから始めました。

ミーティングで経営理念の再確認!!
行動計画!
キャッチフレーズなどを皆で話し合い、実際の現場の事例を持ち寄り絵に描いた餅になっていないか!
皆で情報共有を行いました。

新たに入社した方もいましたので情報共有ができたと思います。
会社の基本は、定期的に話し合い確認が日ごろ実行している事と乖離していないか? を話し合い日々進化させていく予定です。

忙しいと基本を忘れがちですが皆で事例などを持ち寄り話し合いを行うことでお互いの認識が深まって行くことで顧客満足度は向上するのではないでしょうか!!

この内容が何かのお役に立てば幸いです。

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