名古屋熱血コンサルタントの日記Vol.7

皆様いかがお過ごしでしょうか?

つい先日まで、『今年もよろしくお願いします』と言っていたかと思えばもう2月です。
1/12が終わってしまいました。皆様計画通りに1か月過ごせましたか?私はバタバタしながらの1か月でした。今年の自分の目標を達成すべく日々走り回っております。

先日、新聞に次のような記事が記載してありました。

『都銀5行の貸出金利 1%割れ 常態化 競合激化、過去最低に』

これは、都市銀行5行(三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行、りそな銀行、埼玉りそな銀行)の既存の貸出金利が1%割れの低水準で常態化しそうだという記事の見出しです。
日本銀行による量的・質的金融緩和で市場金利が低位で推移している事、他の金融機関との激しい競合が要因であるとのこと。今年も1%を下回り続ける見通し。
でも自分のところはそんな金利ではないよ!と思われた経営者の方もみえるかと思います。
当然です。金融機関は企業体力(業績)、取引実績において金利は個々に設定しているのです。
いい先にはリスクが少ないので金利は低く、悪い先にはリスクが大きいので金利を高く設定しています。リスケ中であれば手続きごとに金利の引上げを強要してきます。業績が厳しいのに金利を引上げられれば、さらに厳しきなることはわかっているはずなのに・・・
また、信用保証協会の共有制度の見直しが発表されておりますので、益々資金調達は厳しくなる事が予想されます。同時に金利の引上げも行われるかも?

対策は打つなら思いついた今です。苦しくなってから相談するのではなく、苦しくなる前に弊社、私に相談してください。

私は絶対にあきらめない!
最後まで全力でサポートする!が私のモットーです。
この日記を読んでいただいた方々(顧問先の方もそうでない方)も絶対に諦めないで下さい!
銀行対応のお悩み解決します
銀行対応でお悩みの方・・・
エクステンド 名古屋オフィスのYamanakaまでお気軽にご連絡下さい。