Facebookの活用

最近、インターネットを経営に活用しようと考える方が増えていますね。

十数年前にホームページを作成するのが流行り始めてから、その後、メールマガジン、ブログ、ツイッター、Facebookなど、どんどん新しいインターネットのツールが流行っています。

特に、去年くらいからSNS(ソーシャルネットサービス)の一つである、Facebookがビジネスマンを中心に流行っているので、これを経営に活かせないかと考える経営者も増えています。

これは、「Facebookで、売上が上がった」とか「顧客を獲得できた」という事例が出てきているからだと思います。


でも、Facebookは、様々な機能があります。
1)ブログやツイッターのような日記やつぶやきを書ける機能。
2)友達などをグループ化して、その中でやり取りができるグループ機能
3)FB上に作るホームページ機能
4)友達同士がメールするようにダイレクトにメッセージできる機能
などなど。

これだけ多くの機能があるので、どの機能を、どれを活かすのかというのが、重要になります。

つまり、素晴らしいツール(道具)であることは確かなのですが、それをどう活かすかがポイントになるのです。

逆を言えば、「Facebookが儲かりそうだからやる」というのではなく、「自社の状況からしてFacebookの○○という機能を使おう」という流れが良いです。

これらの経営判断をするには、自社の状況を把握する必要があるのと同時に、自社に活用できそうなツール(インターネットのサービスなど)の特徴を知っておく必要があります。

この2つの把握ができていると、インターネットの様々なサービスを経営に活かすことができるようになるのです。


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