名古屋熱血コンサルタントの日記Vol.22

皆様いかがお過ごしでしょうか?

今回は私自身が最近思う事を書かせて戴います。
経営者の皆様は、自社の事業で儲けさせていただいている先、儲けさせていただいていない先に対しどの様な対応をされていますでしょうか?
儲けさせていただいている先に対しては非常に丁寧な対応を、儲けさせていただいていない先に対しては、少しでも儲かる様に努力をされているかと思います。

お取引をしている金融機関様はどうですか?
業績がいい時は非常に丁寧な対応を・・・例えば業績がいい時は金融機関の担当者の方が会社に来ていたのに、業績がすごく悪くなれば何かあるたびに金融機関へ来るように言われた様な経験をされた方はみえませんか?
何かおかしいとは思いませんか? 私は最近おかしいのでは? と思う事が多々あります。
金融機関様が本業で一番儲けさせていただいているお客様は、金利をたくさんいただいている先=融資をしている業績が悪い企業様ではないでしょうか?(引当金を積むから儲からないと言われればそこまでですが・・・)なのになぜ金融機関様は業績のいいところばかりに低金利でペコペコしながら対応をして、業績の悪い先には上から目線で冷たい対応をするのか?(全ての金融機関様がそうではありませんが・・・)業績が悪い時こそ金融機関様の支援が大切だと私自身は少なくとも思っております。
全く真逆の対応をされていますよね...

余談にはなりますが、平成29年7月21日の金融通信社様(ニッキン)の記事に地域銀行の半数以上が本業の利益が赤字になっているという記事がありました。(私の前回のブログで紹介)。
その様な金融機関様から『営業利益が赤字だから改善してもらわないととかやる意味ありますかとか...』いわれた事ありませんか?
何か矛盾してますよね! だからこそ金融機関様の言いなりにはなりたくない!利益をより多く出してみかえしてやりたい!という気持ちでいっぱいです。

また、誰にも相談できない…… 何を相談していいかわからない……相談する人がいない……
  どんな些細な事でも私に相談してください。

 私のモットーは、最後まで諦めない!最後まで全力でサポートする!です。
  エクステンド 名古屋オフィスのヤマナカがとことん一緒に対応させていただきます。