名古屋熱血コンサルタントの日記Vol.41
皆様いかがお過ごしでしょうか?
経営者の方の中には金融機関様から役員報酬を含めた人件費の引下を持ち掛けられた経営者の方も少なくはないかと思います。では金融機関様の給与はいったいどれくらいなのか?
今回は2019年7月26日のニッキンに掲載されておりました、
『銀行員の平均年間給与699万円で3年ぶり増』という記事がありましたので2つにわけてご紹介させていただきます。
1. 地銀、半数が増加も10年間で最低
地銀48行の平均給与は640万円(前年比0.3%減少)過去10年間で最低水準
増加の銀行が2割にとどまった前年に比べ5割が増加。減少の銀行は全行的に残業代の
削減に取組み残業代が減ったというもの。
2. 第二地銀28行のうち20行が増加
第二地銀28行の平均給与は594万円(前年比1.6%増加)増加したのは20行
ちなみにこの地区の金融機関様は三菱UFJ銀行7,715千円(前期比▲18千円)百五銀行6,852千円(前期比▲2千円)十六銀行6,566千円(▲78千円)名古屋銀行6,284千円(前期比34千円)愛知銀行6,139千円(前期比285千円)大垣共立銀行6,135千円(187千円)中京銀行5,867千円(前期比34千円) 三重銀行・第三銀行の個別記載はありませんでしたので省略させていただきました。
*平均年間給与とは従業員の賞与と基準外給与を含む給与合計の平均額で、ベースアップを実施すれば大幅に増加、年齢構成の影響を受けやすく、新卒採用者や定年退職者の人数が多い時は減少するなどの特徴があります。
経営者の皆様はこの記事をみてどの様に思われましたか?
こんなに高いの? こんなに安いの?
それはきっと御社を担当されている方の評価と照らし合わせているのではないでしょうか?
よくしてくれる人ほどこんなに安いの? 何もしてくれない人ほどこんなに高いの?
これからは担当者に期待しても何も変わらないと思います。
何事も企業側から主張していくべきかと私は思います。だからこそ経営者の皆様のお役に立ちたいのです!
私のモットーは、最後まで諦めない! 最後まで全力でサポートする! です。
エクステンド 名古屋オフィスのヤマナカがとことん一緒に対応させていただきます。
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