名古屋熱血コンサルタントの日記Vol.45
皆様いかがお過ごしでしょうか?
今回はニッキン(日本金融通信社)の2019年10月18日付けの記事に下記の記事が記載されていましたので、お話しさせていただきます。
見出しは【地域銀 ウエブ完結ローン広がる 郵送不要で手続き迅速化】というものでした。
内容は、地域銀行で、契約手続きがウエブで完結するローン商品の取り扱いが広がっている。
来店や書類の郵送を不要にする事で、融資実行までの時間短縮など顧客利便性を高める狙い。というものでした。
この地域ではありませんが、実際に記載されていた金融機関は千葉銀行様で、2019年9月末から個人向け無担保ローンにウエブ完結スキームを導入し、今後申し込み全体の7割程度が同スキームになると見込んでいるというもので、他の一部地域銀行は個人事業者向けの事業性ローンでも対応し始めているとのこと。
このウエブ完結型個人向け無担保ローンを中心に直近1年間で少なくとも15行が新規導入または対象商品を拡充しており、背景にあるのはスマートフォンの普及といわれているが、実際にはこれはAIへの流れなのか? それとも別の目的があるのか・・・
事業性の融資もAIで、ウエブ完結でとなれば金融機関が、その担当者が不要となる時代がくるのかはわかりませんが、業績の厳しい中小企業にとってはマイナスにしかないのか?
優秀な銀行マンもいなくなり、大変な時代がくるかも・・・そうならない為にも早めの対策が必要です。
私のモットーは、最後まで諦めない!最後まで全力でサポートする!です。
エクステンド 名古屋オフィスのヤマナカがとことん一緒に対応させていただきます。
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