『 愛知県独自 緊急つなぎ資金の創設 』 -2020年03月11日号

愛知県では、今月3月9日から、新型コロナウイルスにおけるマイナスの影響を受ける中小企業に対して、つなぎ資金としての融資制度を創設しました。

(愛知県のWebサイトです)
https://www.pref.aichi.jp/soshiki/kinyu/kinyu0304.html

特徴は、文字通り「つなぎ」資金としている点で、融資期間が3年という比較的短期での取り組みになります。

その代わりというと何ですが、企業側の信用保証料の全額補助があったり、金融機関側としても、貸し倒れた際の実質の負担がなかったりと、取り組みやすいものとなっています。

それで、こうした融資制度の使い方で重要なのが、返済の開始時期です。

今回の事態は、いつ収束するかわからない状況ですので、最大限の据え置き期間を意識して活用してください。

ちなみに上述の愛知県独自のつなぎ資金融資制度は、融資期間3年に対して、据え置き期間が原則1年設けられています。

1年据え置きしますと、残り2年で完済しなければなりませんが、それだからと言って融資金額を小さくするのも違うと思います。

今は、可能な限りの金額を、可能な限りの据え置き期間で資金、調達すべき時期であり、それが経営者としての経営の意思決定ではないでしょうか?

とにかく今は手許資金を増やしておき、問題がなくなれば、その時、返済すればいいのです。

資金調達に取り組まず、必要になった時には、手続きに時間が掛かって間に合わない、なんてことは避けたいです。

他のセーフティネット系の貸付と同様に、申し込みが殺到することが見込まれます。

早め早めの対応をお勧めいたします。

この度の情報が、ご参考になれば幸いです。

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