▼Q.312 毎月の返済が厳しくリスケジュールの検討をしております。ただ手形割引を利用しており、リスケジュール後も手形割引をしていただけるのか不安です。実際にはどうなのでしょうか?
▼A.312
リスケジュールは、毎月の返済金額を減額・猶予することで、リスケジュールを行うと、その金融機関からの新たな融資は原則、受けられなくなります。
手形割引も、融資の種類の一つなので、割引をしていただけないケースもあります。あくまでも金融機関様の判断になりますので、リスケジュールの相談時に今まで通り手形割引は可能かどうか確認しておく必要があります。また、リスケジュールをした時に引き続き手形割引をしてくれる事が確実とは言えませんので、普段から、手形割引を1行のみとするのではなく、各金融機関様に割引の極度額を設定してもらう、手形割引のみの金融機関様も確保しておく事をお勧めします。
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