山中 肇の日記 Vol.9

皆様いかがお過ごしでしょうか?

経営者の皆様の心の中はすっきりしていますか?それとも梅雨の様に曇っていますか?
梅雨同様、経営者の皆様の心の梅雨が明けるように私は頑張っていきたい!

最近顧問先の代表者の方と金融機関様に御伺いするケースが増えてまいりました。
資金調達・決算説明・条件変更等いろいろなケースでお邪魔しています。

金融機関の方と顧問先の代表者の方がお話しをされているのを聞いて、『ふと思う事は』代表者の方が凄く金融機関の方に気を使っていると思うのです。
当然ですよね・・・お金を借りているのだから
でもそれは間違いですよ!いうべき事ははっきり言いましょう!

確かに私も金融機関出身ですから、内容の良い企業の代表者の方には低姿勢で、内容がちょっと低迷している企業様には強気で接していたような気がしないでもあります。
でも立場が変われば、不思議なもので金融機関様の悪い所しか見えないんですよ!
こんな私でも4名の方だけ本当に企業の事を考えていると思いました。

・某メガバンクの担当者の方(リスケの対応)
・某信用金庫の担当者の方(資金調達)
・某地銀の担当者の方(資金調達)
・某信用金庫の新人渉外担当者(新規取引の相談)

皆さん本当に一生懸命、企業の事を考えてご対応いただいたと思いますし、今も対応していただいております。
その反面、決算説明を行なっても肝心なところは一切聞いてくれない担当者、自分の事だけ金融機関の事だけ考えている担当者、なんでもお願いにくる担当者、上から目線の担当者はっきり言えるのは、お客様の事を考えずに自分の事ばかり考えている金融機関の方には腹がたちます!これだけは自分の譲る事ができない部分であります。だから熱くもなります。

顧問先の社長様ごめんなさい。熱くなりすぎて・・・ だからこそ皆様にお伝えしたい!
銀行の言いなりになっていていいんですか?
お客様は銀行から『選ばれていませんか?』
      お客様が銀行を『選ぶのです!』

銀行対応のお悩み解決します
 銀行対応でお悩みの方・・・
  フィナンシャル・インスティチュート名古屋オフィスの山中までお気軽にご連絡下さい

 


「山中 肇の日記」の過去記事をご覧になりたい方は
↓ ↓ ↓
山中 肇の日記


 

お問い合わせ