『【愛知県春日井市】の事業者様、税理士事務所の先生へ、企業財務体質改善のご提案』　－2024年11月13日号

愛知県春日井市に拠点をお持ちの事業者様、税理士事務所の先生・ご担当者様へ、事業者様の返済負担の適正化による資金繰り改善のご提案です。

この度、愛知県春日井市の事業者様、税理士事務所の先生やご担当者様向けのメールマガジンとなります。

事業経営者様、並びに、税理士事務所の先生やご担当者様におかれましては、この数年来のコロナ禍や原材料高騰等の影響により、事業運営や、顧問先支援の面でさまざまなご苦労やご対応をされていることと拝察いたします。

自分の周りでも、そうした声がだんだん増えてきました。以前より、そうした声は上がっていたのですが、ここ最近、件数が増えてきています。コロナ資金の据置期間が終わり、返済が開始された影響や、コロナ融資関連の制度が終了に向かい、借換等の対応が難しくなってきている影響もあるのだと思います。

自分が、直接、関わっている事案では、そうした事態に備えて、知り合いの地域金融機関の方のご支援を受けて、事前に、一緒になって取り組むことができるのですが、そうでない場合、ズルズルとお手許の資金を減らしていくことになってしまっている事業者様や士業先生のご相談も各方面から出てきています。

　　近年、以下のような状況により、多くの事業者様が資金繰りの課題に直面されています。

　・コロナ関連融資の据置期間終了に伴う返済開始

　　→据置期間中は実質的な返済負担がなかった融資の返済が始まる

　　→月次の元金返済額が急激に増加

　　→既存の返済額と重なることによる資金繰りの圧迫

　　弊社では、地域金融機関との連携により、以下のような財務改善スキームをご提案いたします。

　所要運転資金に見合う短期継続融資の活用
- 必要な時に必要な額だけの資金調達が可能
- 長期借入と比べて機動的な返済が可能
- 所要運転資金の算定方法：
  「売上債権＋棚卸資産－仕入債務」により適切な運転資金枠を設定
既存借入金の一本化による返済負担の平準化
- 月々の返済額の適正化
- 返済スケジュールの管理効率化
新たな金融環境を活用した柔軟な資金調達
- 金融検査マニュアル廃止に伴う規制緩和
- 単名手形による資金調達（いわゆる「単コロ」）の再評価
  
  ※以前は一般的だった本手法が、金融検査マニュアルの解釈により制限されていましたが、近年見直しが進み、実態に即した柔軟な運用が可能になっています。
財務収支改善計画の策定支援
- キャッシュフロー分析に基づく適切な返済計画の立案
- 収益性改善施策の提案
プロパーによる借換により、保証協会枠を空け、今後の資金需要に備えられる体制をつくります。

　顧問先の経営者様から、以下のようなご相談を受けることが増えているのではないでしょうか？

　弊社は、税理士先生方の顧問先支援において

　事業者様の現状や顧問先支援についてお伺いし、最適な改善策をご提案させていただきます。
　下記連絡先までお気軽にご連絡ください。

　【お問い合わせ先】
　　株式会社エクステンド名古屋オフィス
　　担当：坂　将典（ばん　まさのり）
　　TEL：052-485-7615
　　Email：ban@extend-ma.co.jp

いつでも、貴方からのご質問等もお待ちしております。

それでは、この度の情報がご参考になれば幸いです。

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