再生する会社の共通項
この度、ちょっと大それたタイトルでの記事執筆をすることになりました、株式会社フィナンシャル・インスティチュート コンサルタントの今野 洋之(こんの ひろゆき)でございます。
1,000件を超える企業経営者様との経営相談歴から頂いております「再生した企業」のポイントを、お伝えしてまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
さて「再生した企業」、ここでは仮に資金繰りに窮し、存亡の危機にあった企業が、正常な姿を取り戻すこととしますが、実際に存亡の危機を迎えてしまってから、再発展を遂げるに至ることができる率というのがどれほどか、ご存じでしょうか?
答えは、およそ5%。20社に1社程度とされています。
これを「たったそれだけ、できるわけがない」と感じられますか?
それでも再生へ向かうんだ、何てこと言っているのだこいつは、と(ありがたいことに)思っていただけますでしょうか?
せっかくですから
「ゼロでない以上、自分こそが5%のうちだ」
「自分たちが再生できれば、5%以上になるでしょう?」
と信じてみませんか?
まずご自分を奮い立たせるところから始めましょう。
もし、ご自身の可能性を信じることができたならば、次は、中小企業再生の最大のポイントを確認しましょう。
再生を遂げることができた企業経営者さんに最も共通する点、それは
◎家族関係が良好である(良好になる)こと
特に、ご両親、奥様(旦那様)、ご子息様に対して。
です。
仕事、業務と直接の関わりはありません。
明日の売上とは多くの場合、関係がありません。
しかし、それでも、人間の心の拠り所はご家庭、家族・親類との関わりであって不都合があっては
どんなに立派な作戦・手法も機能しない
⇒何をやろうとしても実行が止まる
ため、失敗以外にあり得ません。
ご家族に状況を打ち明けるかどうかはまた別の問題ですが打ち明けることが出来る状態かどうかが、まずは大切。
できない場合、それ自体が再生への最大の障害となります。
毎日顔を会わせることができるご家族というのはコンサルタントなどより余程重要です。
是非足元から、ご確認下さい。
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