「 地域銀行、ベンチマーク公表、9月末で全行 」 CTP認定事業再生士 坂将典の日誌

2017年09月29日付けの 日本金融通信社(ニッキン)Webサイトで「 地域銀行、ベンチマーク公表、9月末で全行 」の記事が掲載されました。

「 地域銀行、ベンチマーク公表、9月末で全行 」

(以下、一部抜粋です)

地域銀行、ベンチマーク公表、9月末で全行

大手信金は半数

地域銀行と大手信用金庫の「金融仲介機能のベンチマーク」の対外公表状況が明らかになった。
8月末までに地域銀は持ち株会社傘下行を含む103行、預金量1兆円超の大手信金は半数の17信金が公表。
地域銀は9月下旬に大垣共立銀行と豊和銀行が公表し全行が出そろった。
地域銀全105行と預金1兆円超の37信用金庫に調査した。

金融機関が金融庁から公表を要請されていた” ベンチマーク “が出揃いました。

企業側として、自社の取引金融機関の担当者にどんなベンチマークを採用したのか、確認してみてください。

付き合いを強化していくべき金融機関が見えてくるかと思います。