「 経営者から二重保証、4割に 」 CTP認定事業再生士 坂将典の日誌

2018年08月25日付けの共同通信社のWebサイトで「 経営者から二重保証、4割に 」の記事が掲載されました。

「 経営者から二重保証、4割に 」

(以下、一部抜粋です)

中小企業が事業を承継する際、銀行が融資のために旧経営者から取得していた個人保証を解除せず、新経営者からも二重に保証を取るケースが4割弱に上っていることが25日、金融庁の調査で分かった。

経営者の高齢化が進み、後継者不足に悩む中小企業は多い。銀行は融資先の倒産に備える慣行として個人保証を求めてきたが、負担が大きいことから承継ではなく廃業を選ぶ企業もある。

金融庁が大手銀行や地方銀行など全国548の金融機関を対象に実施した調査によると、2017年10月~18年3月に事業承継があった取引先2万5732件のうち、二重の保証取得は36.3%の9349件だった。

未だに二重保証が4割もあることに、残念でなりません。

金融機関には、もっと法人の事業を見て欲しいです。
事業にもっと興味を持ってほしいです。

一方、経営者保証を外す試みをしてくれる金融機関も存在します。
事業に興味を持って、そこを掘り下げ、評価してくれています。

企業側も、金融機関がどこに注目すればよいのか(企業がアピールすべきポイントはどこか)、という視点を持つ必要があります。
相手の立場になってみてください。
今まで通りのやり方に変化をもたらさなければ、何も変わりません。

まずは社内で、差別化できるところを探してみてください。
きっとあります。