「経産省、軽減税率レジの補助 増税後設置も対象に」 CTP認定事業再生士 坂将典の日誌

2019年08月27日付けの日本経済新聞のWebサイトで「 経産省、軽減税率レジの補助 増税後設置も対象に 」の記事が掲載されました。

 「 経産省、軽減税率レジの補助 増税後設置も対象に 」

(以下、一部抜粋です)

経済産業省は27日、10月の消費増税時に飲食料品などの税率を8%に据え置く軽減税率に中小企業が対応するため、新たなレジの導入などを支援する補助金の要件を緩和すると発表した。
導入や改修などの作業が間に合わない恐れが出ているため、9月中に契約を終えていれば実際の作業が増税後でも補助の対象にする。
28日にレジメーカーなどに変更を通知する。

 (中略)

今後は補助金の申請期限の12月16日までに作業が終わっていれば支援を受けられる。

レジや受発注システムを導入や改修をする際に、原則4分の3を補助金を受けられる当該制度を使わない手はありません。

商品の在庫管理をおこなうことで適正な仕入ができるようになりますし、過剰在庫を防ぐことにもつながります。
これを機会に正確な粗利益を掴んでいきましょう。